冷蔵庫の節約方法

なんて変な日本語なんでしょ。
冷蔵庫の節約方法とは、冷蔵庫の使用効率を上げて節電する方法です。

一年中電源を入れてあり、常にモーターが廻っている電化製品の中では、一番の電気喰い野郎なんですよ。
こいつを節電できれば、電気料金節約に大きく貢献できるってもんです。

冷蔵庫っていうのは、常に一定温度に保つように作られています。
保存するために、冷蔵庫を開けますね。
開けると温度が上がります
温度が上がれば、一定の温度にしようと、電気を使い温度を下げるんです。

冷蔵庫の節約方法って、簡単にいえば、冷蔵庫を開けなければいいんです。
でも、そんなことは無理ですから、できるだけ開ける時間を短くすることです。
それと、冷蔵庫の中には物を詰め込みすぎないこと。
冷やす効率がものすごく悪くなるからです。
最近の冷蔵庫の冷却効率は、ものすごく良くなっています。
それでも保存量率80%までに抑えましょう。
それ以上詰め込みすぎると、冷却効率が下がり過ぎてしまいますからね。

冷凍庫は60%くらいが丁度いいかな。

冷蔵庫のように、常に電気を喰っているものは節電も難しいけど、こういった節約で年間1000円〜くらいは変わってくると思いますよ。

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放熱スペースの確保

冷蔵庫の熱は、背面を使って放熱されています。
冷蔵庫の放熱効果が悪いと、冷却効果にも影響を与えるんです。
冷蔵庫の背面スペースは、多めにとっておいたほうがいいでしょう。

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