昔の生活ほどエコロジー

昔の暮らしは、太陽が昇って活動を始め、太陽が沈んで休む。
というサイクルの生活をしていました。
それがどれほどのエコロジーなのか、想像つきますか?

生活の中で、動力的なものは無く、すべて人力でした。
燃料という概念も、なかったのでしょうね。
そんな時代が本当のエコロジーとなっていたことに気がつくのは、エコロジーと対極にある現在にならなければわからなかったのでしょう。
現在が便利なのは、資源という概念を費やした結果でしょ。
資源は限りあるものですから、終わりがあることに気がつくのが遅すぎですよ。
気がついてたとしても、便利になりすぎてたので、そのことには向き合わなかったのかな?

とにかく、現在である今は、快適というエコロジーと対極にいることを気がつかないといけませんね。

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快適って何?

よく、効率という言葉を使います。
効率とは便利による相乗効果をもたらした度合いに過ぎません。
どんなに効率が良くても、究極のエコロジーとすることはできないということです。

1年間でも、原始の生活をすることが出来れば、資源を大切にすることができると思うんですけどね。
そんなこと考えるのって、私だけでしょうか。

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