起きている時間を1.5倍に増やす裏技

人はどうしたって1日24時間という制約がつきまといますね。
そこに睡眠を取り入れたら、実質16時間ということになります。
頑張って起きて仕事をしたり遊んだりしても、実のところ大して身にもならないし、ただ起きているだけということになりかねません。
だらだらするよりは、まとめて効率良く物事をこなしたほうがいいような気がしませんか?
起きている時間は同じでも、効率を高めて1.5倍にすることは可能です。
どうすればいいのかわかりますか?

それは、寝ることです。

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起きている時間を1.5倍に増やす裏技

一般的な睡眠時間8時間とします。
起きている時間は16時間になりますね。
しかし、16時間という時間でさえ、起きている時間からすれば長いのです。

朝7時に目が覚めるとします。
10時頃まで物事を集中すると、ちょうど疲れ始めるんです。
そこで15分くらいの仮眠を取ります。
12時になってお昼ご飯を食べて、また15分くらいの仮眠を取ります。
10時に仮眠をとったことで、集中力が持続して能率が上がるんですね。
一般的には起きっぱなしの時の1.7倍くらいの能率になるはずです。
仮眠と行っても頭は起きていますから、次のやることをイメージしているんです。
もちろん無意識にですよ。
次のことが分かっていれば、効率がよくなるのもわかりますでしょ?
同じことが仮眠を取ることで持続するんです。
人にもよりますが、能率アップと時間の使い方がいいので、実質1.5倍くらいの時間を増やしたことになります。
実践してみる価値はありますよ。

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