中古車の裏技

タイヤの空気圧

タイヤの点検

車を購入したら、車のオーナーになるわけですが、ただ乗っているだけでは車の寿命は延びません。
ながーく愛車に乗り続けるためにはせめて毎週タイヤの点検くらいはしましょう。

タイヤの中には空気が入っています。
最近では窒素を入れている車もありますね。
どちらもタイヤの中の空気圧は大事なものです。
タイヤは道路と接している、唯一のパーツ機関ですから。
ある意味、命を預けているものなんですね。
ノーマルのタイヤであれば、運転席の脇のところに、空気圧の目安になる量のステッカーが貼ってあります。
ガソリンスタンドなどで、自分でもタイヤに空気を入れることができるし、自身がなければお店の人にやってもらいましょう。

空気圧と燃費

タイヤの空気圧は、燃費にも直接影響があります。
タイヤの減り方にも影響があります。
なので、しっかり見ておきましょう。

タイヤのインチアップ

インチアップしてある車の場合、アスファルトとアルミ間のタイヤの肉厚がとても薄くなります。
ノーマルタイヤの目安で空気を入れただけでは、タイヤの空気圧は少し低いので、パンクしやすくなってしまいます。
インチアップしている車のタイヤの空気圧は、ノーマルの2割〜4割増くらいの空気圧がちょうどいいでしょう。

不安ならお店で聞くことをおすすめします。


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