バッテリーをチェックする
中古車屋さんで、たまに見かけると思うんですが、よくラジオを大音量にしてハザードとライトをつけている車があります。
あれは、バッテリーの容量を無くすためにやっているんです。
決して目立たせるためにやっているわけではないんです。
目立ちますけどね。
バッテリーを処分するのに、ついでに目立たせているんでしょうか。
そんな中古車屋さんは、納車のときに新品のバッテリーにしてくれます。
ちょっとしたことですが、うれしいサービスですね。
バッテリーは容量や車の使い方にもよりますが、大体3年から5年は持つものです。
夜ばかり走っている人でも、3年くらいは平気で持ちます。
何かのミスやトラブルでバッテリーが上がってしまう時意外、バッテリー交換なんてしませんからね。
バッテリーを交換してくれる中古車屋さんは、車を購入する人にとってはうれしいサービスのひとつなんです。
自動車はバッテリーが上がってしまうだけで動かなくなってしまいますからね。
大切といえば大切です。
バッテリーが弱ってさえいなければ、問題ないんですけどね。
一度テスターで電圧を測っておきましょう。
正常ならば12V以上あるはずです。