中古車の裏技

車庫について

車庫の検討は慎重に

中古車を購入するとき、新車のときもそうですが、車庫を用意しなければ車を購入することができません。
車庫を見つけても、購入を決めている車が入らなければいけないんです。

最近の車は大型化が進んでいて、5m×2mでも、ぎりぎりの車があります。
外国産の車ではmそれでは足りない車もあります。
不動産屋に行って、車庫の寸法を教えてもらっておきましょう。
自分の家が一軒家で、敷地内に車庫がある場合も同じです。
購入したい車が入るスペースを確保しなければ、車を購入することができないんです。
まぁ、ほとんどの場合は問題ないでしょう。

車庫を確保することを、警察に届け出て車庫証明をもらわなければなりません。
車庫照明は中古車屋さんでもやってくれますが、これ、自分でできるんです。
中古車屋さんに頼むと、これだけで1〜2万円ほどの手数料をとられます。
不動産屋さんと、警察に足を運ばなくてはなりませんが、できるだけ安くしようと思ったら、中古車屋さんに頼らずに自分で動きましょう。

かんたんにできるので、大丈夫です。
わからなくても、さいしょ不動産屋に行き、やり方を聞けば教えてくれます。
次に警察に行き、やり方を聞きながら申し込めば、だれでもできるはずです。

お役所で

役所で住民票も必要ですね。
役所に行ったついでに、印鑑証明書もいっしょにとっておくと、後々楽です。
印鑑証明書は、中古車屋さんでも必要になります。

中古車購入で必要になるもの。
住民票と印鑑証明書が必要です。
役所に行ったときに両方とももらってきておきましょう。
書類は中古車屋さんにそろっているので、そのほかは大丈夫です。
住民票と印鑑証明書は、できれば2〜3部ほどもらっておきましょう。
書類の書き間違いなどで、万一足りなくなる時があるからです。
役所はなかなか面倒なので、一度ですべて終わらせるために、数部取ることをおすすめします。


0home中古車購入 TOP