
				家電で電気を大量に喰うのはエアコン、冷蔵庫、ドライヤーなどがあります。
				その次くらいにパソコンが入ってくるんです。
				それほどパソコンって電気を喰っているんですね。
				
				瞬間消費電力的にはドライヤーには敵いませんが、長い間パソコンって使いますでしょ。
				年間で考えるとものすごい電気を喰っているんですよ。
				
				そこで、パソコンでの節電を心がけましょう。
				といっても、どうすればいいのかわからない人も多いと思います。
				
				とりあえず、使わないときはコンセントから電源を抜きましょう。
				待機電力をカットできます。
				次に、短い間使わなければ、モニターを消す、もしくは、待機状態にするように設定しておきます。
				それだけで、モニターは半分くらい節電になりますよ、
				本体も、使わないときは待機状態になるように設定しておきます。
				使わない時は消す。
				使うときにはつけるを繰り返していたら、パソコンの立ち上げる時間が無駄ですしね。
				待機状態にしておけば、それだけでかなりの節電になります。
				
				実践することをおすすめします。
				
				パソコンでゲームや、動画や画像などの処理をさせない人なら、パソコンのスペック自体を下げるという方法もあります。
				この方法は、パソコンを自作出来る人向けです。
				精密機械であるパソコンをいじる知識のない人が、それをしようとすると、パーツを破損させてしまう可能性があるので、おすすめしません。
				それでも、かなりの節電効果は期待できるので、自信のある方はそちらをおすすめします。
				
				それとあわせて、消費電力を下げれば、物理的に熱量が下がります。
				パソコン自体を静音化することも可能なので、快適なパソコンライフを送るために挑戦するのも有りかもしれませんね。