お小遣い帳をつけて節約生活

自分で買った物くらい覚えてるよ。
って思ってたんだけど、実際に金額を出してみてびっくりしましたよ。
お店側の戦略として、安く思わせるような値段設定してるでしょ。
安いと思っていろいろと買ってしまい、いち消費者として、そこに気が付いていないということに。

そんな私も、友達に言われて出金帳的なお小遣い帳を書いてみたんです。
安いものを選んで買っているようで、実は使わされていることに気が付いたのも、お小遣い帳を書いたおかげです。
トータルで1割から2割ほど、予定よりもお金を使っていることが発覚したんですよ。
もう、びっくりでしょ。
私がびっくりでしたよ。

それから毎日、買い物をしたらレシートをとっておいて、もらい忘れたら携帯でメモしておく事にしました。
その日の夜にノートへ書き込んで、その日一日の出金を眺めて反省するんです。

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お小遣い帳をつけて節約生活

毎日お小遣い帳をつけることで、無駄に買い物をしたのが一目でわかりますね。
これがいちばんの目的です。
無駄遣いが減れば、それだけで出金が抑えられるんですよ。
単純な算数でしょ。
そもそも、安売りといわれているお店やスーパーへ行くことで、安く買えるのはうれしいですし、得しているのはわかります。
でも、無駄に買い物をしてしまえば、安いからといってもねぇ。

必要なものさえ買えば、ほかは買わなくても問題ないということで、出金が抑えられました。

なによりも無駄を知ることが、いちばんの節約につながるんですよ。

キャッシュブック【レッド】 CBP-02-40 RD
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こんな感じのシンプルなものでも、使い勝手のいいものがオシャレでしょ。

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