間違えて貼ってしまった切手をキレイにに剥がす裏技

切手を間違えて貼ってしまったらどうしますか?

はがきや封筒に貼ってしまうと、案外取ることができないんです。
それほど高いものでもない切手ですから、間違えてしまえば、そのまま使ってしまうか、もしくはゴミ箱行きだったりしますよね。
でも、切手だってタダじゃありません。
使えるものなら正しく使ってしまいましょう。

ということで、間違えて貼ってしまった切手を剥がす方法を教えます。

切手を間違えて貼ってしまったハガキや封筒を「冷凍庫」へ入れましょう。
冷凍庫の中は外気よりも乾燥しています。
そこへハガキや封筒を20〜30分ほど入れておくと、間違えて貼りつけた切手の糊が固まって剥がれてくるんです。
ね、簡単でしょう。
これで間違えて貼ってしまった切手も、もう一度利用することができるようになりますね。

もうひとつ、切手を集めている人ならよく知っている方法もあります。
切手の部分を切り取って、水に浸すんです。
この方法だと冷凍庫に入れておく時間が必要ありません。
数分浸けておくだけで剥がれてきます。
ただし、ハガキや封筒をもう一度使うことを考えたら、水に浸すことはできません。
切手の部分を切り取って水に浸す方法は、切手を集めている人が使用済みの切手を剥がすための方法ですね。

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