旧車を購入する

旧車と中古車は少し違う

中古車を購入する人って、ほとんどの人がそうだと思うんですけど、いい車を安くというのがあると思うんです。
それとは逆のことになるんですが、コレクション的な観点から、旧車を購入する人がいます。
コレクター…すばらしい響きですね。

旧車とは、25年〜30年以上も昔の、当時人気のあった車だったりします。
今だからこそ、当時の車をキレイに乗っていたらカッコいいじゃないですか。
そんなコレクター魂からか、旧車ってけっこう購入する人がいるんですね。

旧車はいろいろ手がかかります。
部品だって当時のモノがあるかわかりません。
今の部品で代用品としているものがほとんどです。
品質だって今の車に比べたら、たいしたことはありません。
それでも、昔の憧れの車を今乗りたいんですね。

そんな旧車ですが、どこを基準に購入を決めたらいいのでしょうか。
旧車自体、モノがありませんし、あったとしても手がかかります。
どうせ手がかかるなら、旧車を見つけた時点で購入するくらいの勢いが必要です。
コツコツ直しながら乗るか、もしくはショップに頼んでレストアをすべて任せることになるでしょう。

レストアに関していえば、ショップ次第ですが、新車同様、安心して乗ることができるようになります。
旧車にお金をケチってはいけません。